第1弾
活報紹介では珍しい純和風のお宅。と思いきや横には水色の洋風の建物がくっついていますね(^^ゞ
これまたデザインに困ってしまいます。ですがこのシチュエーションではどちらかに合わせる訳にもいかず・・・・・。今回は基本的には純和風のお宅の方を重視してプランしました。ですが材料は洋風の物を使い、水色の建物は近年中に外壁を塗装する時に全体の雰囲気に合わせる方向で進める事になりました。
お楽しみにっ!です(^o^)丿
第2弾
そんなこんなでこの工事も進んでいきます。が、まだ目に見えて大きく変化が無いのでこの写真です。下地処理が済んだという感じですかね(^^ゞ。これから材料を搬入して「造る」工事が始まります!
第3弾
今回の紹介は玄関横のウッドデッキです。このデッキがバーベキューやコーヒータイムの場所として使用されます。
そこで玄関横のこの目隠し!素材的にも雰囲気を壊さずさらっと仕上がります。が・・・・・・・・・・!写真撮る時ぐらい、一輪車どけるとか考えて撮ったほうが、い〜〜じゃな〜〜い!「残念!」。 ^_^;「流行語大賞風」
ウッドデッキ!このデッキにもひと工夫が施されています。次回にその内容を紹介いたしま〜す!(^o^)丿
第4弾
ウッドデッキのひと工夫!ってこの写真じゃあよく分からないですね〜^_^;
ただ、デッキの床面に切れ目が入り蓋のようになっています。点検口?デッキの下に浄化槽とか?あっ!床下収納庫?もしかして〜〜ミサイル攻撃時の地下核シェルター入口?・・・・・(+_+)全〜部違います!実はこの蓋を外しても何もありません・・・・・。ですがですが、床の蓋を外し何かを入れて使います。って何か?そうです、その何かが秘密のひと工夫〜〜(^O^)
実はこの開口部にテーブルをセットできる様になっています。要するに掘りごたつ式のウッドデッキ。写真の様に蓋があるので普通のデッキの使い方もできますしね。床下までも色々と使えたりしますしね(^o^)丿。一石五鳥(^^)v
第5弾
今度はアプローチの紹介です!まだ施工途中ですが形が見えてきました。
純和風のお宅・・・いえ横にはブルーの洋風住宅も・・・・・。ですが基本的には母屋の和風に合わせます。ウッドデッキも濃い色の物、目隠しは竹垣を使用。周りの煉瓦も古い大きめの物で違和感なく、そしてハイセンスに仕上げます^_^;そしてアプローチもこの燻し色の乱形レンガで敷き詰め、後は目地を入れて渋く仕上げます。このアプローチの周りは化粧砂利を敷き込むのでアプローチが浮き上がったように仕上がりますのでお楽しみに(^^)v
第6弾
全体的に雰囲気が見えてきました。
具体的な工事の進み具合はメインの門柱が出来てきました。この門柱、実は裏側が立水栓になっています!又いつもの「実はこの門柱には仕掛けがあります!」なんて、モッタいブリますが今日はストレートに(^^ゞ まあ〜いつも言う一石二鳥ってやつですよね^_^; ですがこの「一石二鳥」っていうのはなぜか「カッコイイ!」事が多いと思いませんか?例えばこの門柱兼立水栓、ベンチ兼門柱、ベンチの背もたれ兼雨水溜瓶・・・・ムウ〜〜(ーー;) 沢山あると思ったら・・・そうでもなかった・・・(T_T)
第7弾
ではその裏側をお見せします!ジャジャジャジャ〜〜ンってまだ出来ていませんでした・・・・。残念!三平斬り〜〜(-_-メ)
第8弾
大方完成に近づいてきましたね。
煉瓦で門柱を造りまわりも煉瓦ですね。アプローチもなんと煉瓦・・・・。この純和風の家に煉瓦です。こう見ると煉瓦って種類が多いですね(・・;)それに使い方やデザインも関係してきますが和風でも洋風でも、欧風、民芸調、アメリカン、イタリアン?トレビアン?・・・・(・・;) あとは残材を引き上げ、グランドカバーに砂利を敷くと完成といったところですね!そうそうここの工事の打ち合わせの時の話し「この家を見て和風とか言わないで下さい!この家は「風」ではなくて本当の「和」です。正真正銘の「和」です」・・・・・。和風という言葉しか知らないわたくしめ、とくとこの目で「和」の家を焼き付けておこうと決心いたしやした(+_+)v
第9弾
完成いたしました!すっきりとまとまりましたね(^o^)丿 正面写真です。
第10弾
それでは門柱の裏側も見てみましょう!
マユミの木も赤い実をつけ、下の犬が見上げていますね(^^ゞってその犬は「石じゃ〜~~〜!!」(ーー;)ポストもダブルサイズ〜(^^)v
第11弾
内側からの写真です!デッキもすっきり納まっていますね。最初の写真に比べ全体もまとまった雰囲気で出来上がっています!
第12弾
最後に秘密兵器!って秘密ではないのですが・・・(^^ゞ デッキの蓋を開けると、ハイッ!掘りごたつ式のテーブルです(^o^)丿 よく出来ました。各所にアイディアを盛り込み、全体の雰囲気もまとまったお庭ができました。おしまい(^^)v