第1弾
今回紹介の工事は建物は少し和風っぽい落ち着いた雰囲気の建物ですね。そして広い敷地ですね〜!羨ましい(^^ゞ
そうそう広い敷地といえば「羨ましい!」と思われる方と逆に「大変よ〜!」って方が居られますよね(゜.゜) どちらにしても「無いものネダリ」の様な感じですかね?この仕事をしていてよく耳にするのが、敷地の広い人は
「お庭にお金がかかるし露地には草がよく生えるしこんなに必要ないのよ〜(ーー;)」
逆に敷地が狭い?いや標準?の方は
「広い敷地が欲しいわ〜、何でも出来るよね〜。そんなスペースがあったら草取りだって苦にしないわ!お庭を作るんだもん!」
両者の意見に納得。ですがどんな敷地でも満足はないですよね〜。現状を基準により良くを考えるのですからね(^o^)丿
敷地の下地の鋤き取り工事に基礎工事を終えて本体の下地ブロック工事に取り掛かっています。それにまだ秘密?ブルーシートで隠してありますね(^_^;)どうしたんでしょ〜?わかりませんね!
そんなこんなで工事は始まります!
第2弾
少し形が出来てきましたね(^。^) 建物の雰囲気を重視しながら素材選びをし、造っていきます。
短い活報ですがこんな感じです・・・・・。夜ももう遅いのでこの辺で終わりです・・・・・。
第3弾
この写真・・・・・。
門柱ですね。なかなか渋い色の煉瓦です。この煉瓦も三平で一番よく使っている「古窯煉瓦」という種類の中の一つです。さてここで古窯煉瓦とは何か!このHPもしくは「楽住楽庭通信」を長く読んでおられる方はご存知だと思いますが、再びこの辺で説明を・・・・・・。
「古窯煉瓦」他にも色々な呼び方や書き方があります!業者によって違いがあるんですよ!私が聞いた事のある名前は「古釜レンガ」「リサイクルレンガ」「レトロードレンガ」「古耐火レンガ」等々・・・。まあ名前はどんなでもいいのですがね(^。^) ようするにどんなレンガか?って事!大体名前や言い方で想像がつきますよね?(^_^;) 要するに古いのです。本当に古いのです。アンティーク風に加工してあるのではなく実際に何十年も前の物で使い込んである物なのです。使い込んであると言うより使われていたのですね(゜.゜) ガラスや鉄の商品を作るときに高温の窯で溶かした原材料を流したり製形して商品にしていく炉等に使われていたものです。ですから色々な形、色、風合い、特徴を持っています。良いのか悪いのかこの煉瓦はけっ〜こうな「じゃじゃ馬」。この表現が正しいかどうかは分かりませんが、使い方によっては凄く格好良くなんともいえない雰囲気を醸し出します!これまたビックリするぐらい…。ただ逆に煉瓦とのウマが合わないとダメですね〜(ーー;) 何回やっても…ダメな時ってあるんですよね〜(ーー;) まったく…。
わたくしはそんなじゃじゃ馬煉瓦が好きです。いろいろな種類を使いこなすには経験と勉強が必要です(^o^)丿大変ですがこれからも材料のアイテムのひとつとして活躍してもらいましょう(^o^)丿
第4弾
写真に何やら変な影がついている・・・これは新しいデザインか?また何やら新し物好きの三平がやらかしたか?・・・やはりただ写真が下手ですね。ハイアタリ・・・。全体的な色使いや形、素材共、建物に雰囲気がマッチしていますね。これで植栽が入るともっともっとカッコ良く変わりますね〜(^。^)
第5弾
完成写真で〜〜す!