パーツ・デザイン全てに意味あり。時を止める和風空間 第1弾
今回の工事は・・・
掃き出し窓を開け放しておけるように背の高い目隠しを作る・・・
パーツ・デザイン全てに意味あり。時を止める和風空間 第2弾
玄関ポーチに立つとここまで見えます。
でもここまでしか見えない・・・
だからその先が気になって・・・気になるでしょ??
奥へまわって振り返ると・・・
ん〜来た道なのに・・・向こう側も気になってしまう?
パーツ・デザイン全てに意味あり。時を止める和風空間 第3弾
目隠しの塀を組み立てていきます。
庭がいくらカッコ良くても、目隠しがなければ落ち着きませんよね。
「ウッドデッキやタイルテラスを作ったけれど、視線が気になって使えない~」という方、目隠しをお勧めします〜(*^^)v
目隠しができると蹲周りもしっとり落ち着きます。
園路の奥が気になりますね。
園路が細くクネクネしていると人は下を見て歩きます。
下を見ていると奥の種明かしを見るタイミングが遅れるので、初めて入る人には庭がより魅力的に見える。という仕掛けです(#^.^#)
この石は京都の南部で取れる錆栗石で、園路やアプローチに使う石ではありませんが目地を上手に合わせて自然な感じで敷きこむとカッコ良くなります。
しっとりと・・・全てのパーツ、デザインに意味がありまとまって醸し出すこの感じ・・・
これから時を重ねて新しい表情を作り出してくれるかな~(^_^)