三協アルミのテラス囲い&テラス屋根+LIXILスタイルシェードで花粉&日差しカットの最強タッグ 洗濯物干場施工例
三原市須波ハイツ、H様邸のテラス屋根・テラス囲い工事+シェードの施工例をご紹介いたします。
まずは施工前から。
向かって右側の掃き出し窓の前に天然木のウッドデッキがありその上に上下で突っ張るタイプの日除けをしておられました。古くなったウッドデッキは撤去して洗濯物を干せるテラス囲いを施工します。
左側の掃き出し窓には既にテラス屋根が付いていましたが相当古くなっているのでこちらもリフォームすることに。
完成後はコチラ。
左側のテラス屋根と右側のテラス囲いが一体化した三協アルミの「晴れもようwith」を施工しました。
屋根部分が共通デザインなので統一感があり見た目もスッキリ。接続部分からの雨漏りもありません。デザインと機能性が両立するアイテムとなっています。
ではテラス囲いの側から見てみましょう。
「フィルター戸」という網戸がついており花粉30%カットの三協アルミ従来品と比べ花粉を80%以上カットするという優れもの。花粉症に苦しむモーリちゃんにも優しい網戸です。嬉しいですね(^^)/
中が見えにくいすりガラス調の型板ガラスなのでプライバシーも確保できます。
ではテラス囲いの中へ…
内部日除けを出したパターンと外したパターン。もの干し掛けは着脱式です。
床にも特長があります。
床板の標準仕様は「塩ビデッキ」ですが今回は「人工木床板」を採用。色が選べて高級感がアップします。
広々空間でモーリちゃんも嬉しそう(^^)/
そして左側のテラス屋根にはLIXILの「スタイルシェード」を施工。
掃き出し窓の幅よりも広いシェードで強い日差しをしっかりカットします。ワンタッチで巻き上がるので収納もラクラク。
リーズナブルでコストパフォーマンスが高いためとても人気があります。
では最後にビフォーアフターの比較を。
テラス囲い側からのビフォーアフター。
続いてテラス屋根側からのビフォーアフター。
見た目スッキリ機能性もあるテラス屋根とテラス囲いの一体型「晴れもようwith」と「スタイルシェード」の施工例でした。
H様、ありがとうございました!
参考にしていただけたら嬉しいです(^^)/