三平の外構チャンネル更新～

門の中も照らすライト[光をデザイン][実用性]両立外構 オーダー木製ドアにはステンドグラス

門柱前のポールライト裏にはガラスブロック。門の裏も照らします。ブロック塀の曲線に合わせた目隠し板塀と、お施主様お手製のステンドグラスをはめこんだ木製オーダードアも見どころ！光をデザインした尾道市栗原町の外構リフォーム施工事例です。
「１つ目は門周り」。ちょっと懐かしい雰囲気の鋳物の門扉から、門柱の高さに合わせた木製の門扉へ。40cm-80cmの親子開きだから使い勝手も二重丸！門扉が大きくなったので高級感も増しますね。アプローチのタイルは10cm角のタイプから、赤っぽい色の滑りにくい30cm角のタイルに変更。これが玄関ポーチまで続きます。そして門の前を照らすポールライトの後ろの門柱には、ガラスブロックを埋め込み門の内側も照らす仕組みに。ガラスブロックのアクセント+実用性を兼ね備えたデザインとなりました。
「２つ目は目隠し板塀工事」。施工前は低めのブロック塀と植木だけで目隠し。今回の工事で掃き出し窓の前は大きめの目隠し板塀を施工。ブロック塀の上は、そのＲに合わせて２段だけの目隠し板塀を施工しました。ブロック塀は四角い穴を切り抜いてガラスブロックを埋め込んでいます。この低い板塀とガラスブロックにより、門周りとの一体感が出て全体がまとまりますね。お施主様からも好評でした！
「最後の３つ目はフルオーダー木製ドア」。お施主様お手製のステンドグラス作品をはめ込んだオリジナルのドアです。このステンドグラスを通して玄関に入ってくる光を計算しながらお施主様が順番などを考えられました。横のすりガラスもドアの素材と同じ板で格子状にデザインし直しました。いろどり豊かな光で満たされる明るい玄関になりました！

参考にしていただけると嬉しいです(^^)/